50代おじさん初体験!伊豆下田マジックインディアの本格チキンビリヤニ実食レビュー&秋の月見バーガーも食べてみた!

レビュー

はじめに:季節の風物詩とスパイスの誘惑

こんにちは、ノムリエおじさんです。

普段はこのブログ(https://nommlier50dai.com/)でワインや日本酒、

美味しいお酒の話題を中心にお届けしていますが、

今回は「食」の深みにハマった秋の日の出来事をお話ししたいと思います。

酒好き(=ノムリエ)たるもの、

食に対する探究心や好奇心はいくつになっても衰えないもの。

50代を迎えても「まだ食べたことがない本物の味」に出会うと、

ワクワクが止まりません。

今回の主役は、秋の定番「マクドナルドの月見バーガー」と、

ずっと気になっていてついに初体験を果たしたインドの極上炊き込みご飯

「チキンビリヤニ」です!

昭和・平成の思い出とマクドナルドの「月見バーガー」

さて、秋といえばこの季節がやってきましたね。

そう、マクドナルドの「月見バーガー」の発売日です!

今でこそコンビニメニューやファストフード各社から

目玉焼き入りの「月見系商品」がたくさん登場していますが、

この「バーガーに目玉焼き」という組み合わせのパイオニアといえば、

私にとっては間違いなく「ファーストキッチン」でした。

今から遡ること約30年前。

当時、東京で暮らしていた若かりし頃の私は、

わざわざ亀有の住まいからお茶の水にあるファーストキッチンまで

目玉焼きバーガー「ベーコンエッグバーガー」を食べに行ったものです。

ふっくらしたバンズにぷっくりとした目玉焼き、そして濃厚なソースの組み合わせは

当時の私にとって衝撃的な美味しさでした。

そんな甘酸っぱい思い出に浸っていた頃、

マクドナルドから「月見バーガー」が発売されたときには、

「えっ、これファーストキッチンのパクリなんちゃうん!?」

と心の中でツッコミを入れたのを昨日のことのように覚えています(笑)。

安定の月見バーガーとシャインマスカットシェイク

現代ではマクドナルドに通年メニューとして

「エグチ(エッグチーズバーガー)」があるので、

目玉焼きが入ったバーガー自体のスペシャル感は少し薄れたかもしれません。

しかし、やっぱり「秋限定の月見」と聞くと、

ソワソワして買いたくなってしまうのがファンの心理というものでしょう。

というわけで、まずはマックへ立ち寄り、定番の月見バーガーを購入して実食!

一口頬張ると……「うーん、この圧倒的な安定感!」

ふんわりとしたバンズに、ジューシーなパティ、

そしてまろやかな目玉焼きとクリーミーでほんのりスパイシーなオーロラソース。

これぞ秋の味覚、裏切らない旨さです。

そして、今回のお供に選んだのは「マックシェイク シャインマスカット」。

甘酸っぱく芳醇な香味が口いっぱいに広がり、これもまた実に美味い!

最近はシャインマスカットの生産者さんが増えて市場に出回る量も増えたと聞きますが、

高級フルーツの代名詞だけあって、

まだまだスーパーではおいそれと買えるほどの値崩れはしていませんよね。

実は私、本物の高級シャインマスカットを一房まるごと買って食べたことはまだなかったりするのですが(笑)、

このシェイクで秋の高級感をしっかり堪能させていただきました。

あの悪名高い紙ストローってやめたんですかね。

下田で発見!50代おじさん、念願の「ビリヤニ」初体験へ

月見バーガーとシェイクに満足し、東急ストアの駐車場へ戻る道すがら、

私の目にふと飛び込んできたのが本格インド料理店

「マジックインディア(Magic India)」の看板でした。

実は私、前々からカレー好きのSNSやグルメ番組で話題になっていた

「ビリヤニ」という料理がずっと気になって仕方がなかったのです。

「スパイスの炊き込みご飯?」

「パエリアや松茸ご飯とも違うのか?」

「50代の胃袋にスパイスご飯は合うのか?」など、

妄想ばかりが膨らんでいました。

「これは今日食べるしかない!」と直感が働き、

吸い寄せられるようにテイクアウトを注文。

価格は税込1,501円。

「ファストフードのテイクアウトにしては、なかなかの値段だな…」

と一瞬頭をよぎりましたが、

本物のスパイスと手間の入った料理なら妥当なプライスのはず。期待が高まります。

注文後、出来上がりを待つ間、

お店の方が「中で待ってくださいね」と温かく店内に通してくれました。

こじんまりとした温かみのある空間ですが、

店内は一歩足を踏み入れるとエキゾチックな香辛料の香りが立ち込め、

インテリアもまさに「インディーアー!」という本格的な雰囲気。

スタッフさんの接客も丁寧で、第一印象はバツグンです。

「これは期待できるぞ…今度はテイクアウトだけでなく、

出来立てのカレーを店舗で食べに来よう」と心に誓いました。

【実食レビュー】マジックインディアの「チキンビリヤニ」を深掘り!

家に持ち帰り、いざパッケージを開封!

ふわっと立ち上る複雑なスパイスの香りに、

一瞬で部屋がインドの高級レストランのような空間に早変わりしました。

1. 圧倒的なボリュームと隠されたチキンの存在感

まず驚いたのは、その「ボリューム感」です!

容器の中にぎっしりと黄金色〜オレンジ色グラデーションのライスが詰まっています。

「あれ?チキンビリヤニって言っていたけど、上に肉が見当たらないぞ?」と思い、

スプーンで宝探しのようにご飯を掘り返してみると……出てきました!

ゴロッと大きなチキンが、なんと4キレもライスの中に埋まっていたのです!

このチキンがまた秀逸で、

スパイスとヨーグルトなどでしっかりマリネされてから炊き込まれているのか、

スプーンで簡単にほぐれるほど柔らかい。

噛みしめるとジューシーな旨味とスパイスの風味が口いっぱいに広がります。

2. 初体験!バスマティライスの食感と香りの妙

ビリヤニの命とも言えるのが、

インドの長粒米「バスマティライス(Basmati Rice)」です。

私自身、バスマティライスをしっかり食べるのはこれが初めて。

日本の粘り気のあるモチモチしたお米とは全く異なり

、一粒一粒が細長く、パラッとした軽い食感。

それでいて、口に含むとほんのりとした独特の弾力(プチッとした心地よい歯ごたえ)があります。

「なるほど、バスマティライスってこういう食感なのか!」と新鮮な感動を覚えました。

米粒同士がべた突かないため、重たさがなく、

スパイスの旨味をしっかり吸い上げながらも軽やかに食べ進められます。

3. ノムリエおじさん目線のスパイス・インプレッション

お酒のプロ(ノムリエ)として、

この複雑な香りの構成には非常に興味をそそられました。

一口食べると、まずターメリックの鮮やかな色合いと、

クミンの香ばしくエキゾチックなアロマが鼻腔をくぐり抜けます。

さらに噛み進めると、ほのかに爽やかで清涼感のある香草のニュアンスを感じました。

「この爽やかな香りは、コリアンダー(パクチーの種や葉)かな?」

ワインのテイスティングなら「カシスや腐葉土の香り」

などと通ぶれるのですが、スパイスの世界はまだまだ奥が深く、

ノムリエを名乗りつつも明確にスパイスの種類を言い当てられないのが少し悔しいところです(笑)。

しかし、複雑に絡み合うスパイスの重厚なハーモニーは、

まるで熟成したボルドーワインや高級な

クラフトジンのボタニカルを味わっているかのような奥深さがあります。

4. 謎のソース(サラン)で劇的味変!

ビリヤニの脇には、小さな容器に入った「謎のタレ(ソース)」が付け合わせとして添えられていました。

「これは一体どうやって食べるんだ?」と一瞬迷いましたが、

思い切ってビリヤニの上にかけて一緒に食べてみることに。

すると……「うわっ、なにこれ!めちゃくちゃ美味い!!」

あとで調べて分かったのですが、

このソースの正体は「サラン(Salan)」と呼ばれるカレーソースでした。

50代おじさんの総評:量も味も大満足!ペアリングするなら何のお酒?

今回初体験となったマジックインディアのチキンビリヤニ。

1,501円という価格には最初少し驚きましたが、食べて納得。

これだけのクオリティとスパイスの手間、

そして大人二人で分けても十分お腹いっぱいになるレベルの大満足なボリューム感を考えれば、

むしろコスパ抜群だと感じました。

食にうるさくなってきた50代の大人にこそ、

ぜひ試してほしい「上質なスパイス体験」です。

ちなみに、

ノムリエとして「このビリヤニに合わせるならどんなお酒が良いか?」を考えてみました。

スパイシーで奥深い味わいには、

キンキンに冷えたインドのビール(キングフィッシャーなど)はもちろんのこと、

少し甘みを感じる「スパイシーなシラー種の赤ワイン」や、

香りの強い「ゲヴェルツトラミネール(白ワイン)」、

あるいは爽快感のある「スパイシーなクラフトハイボール」が最高の相性を見せてくれそうです!

おわりに:伊豆下田にお越しの際は「マジックインディア」へ!

秋の定番「月見バーガー」の懐かしい思い出から始まった今回の食の冒険ですが

、最終的にはスパイス溢れる「ビリヤニ」の魅力にすっかり魅了されてしまいました。

今回ご紹介した「マジックインディア」さんは、

伊豆下田の東急ストアすぐ近くにあります。

下田といえば金目鯛や新鮮な海鮮料理が有名ですが、

「ちょっと刺激的な美味しいものが食べたい」

「本格的なカレーやビリヤニを味わいたい」

という気分の時には、間違いなく激押しのお店です!

伊豆下田へ観光やドライブでお越しの際は、

ぜひ「マジックインディア」へ立ち寄ってみてくださいね。

ノムリエおじさん太鼓判の美味しさですよ!

それでは、次回はまた美味しいお酒の話題でお会いしましょう。乾杯!

【店舗情報メモ】

店名:マジックインディア(Magic India)

場所:静岡県下田市東本郷1-1-7高田ビル1F

電話:0558-27-0376

水曜定休日

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