こんにちは!
皆さんは普段、体を動かしていますか?
50代に入ると、「まだまだ若い気でいるけれど、やっぱり意識して運動しないとな……」と
実感する瞬間が増えますよね。
私も日頃の健康維持と体力作りを兼ねて、
時々お気に入りの愛車(自転車)に跨がり、
ペダルを漕いで汗を流しています。
目的地は、自宅から約5キロほど離れた松崎中心部。
ちょうど良い距離感で、風を切って走るには絶好のサイクリングコースなんです。
今回は、そんな日常のちょっとした運動の途中で見つけた、
心ときめく「季節の出会い」についてお話ししようと思います。
走り慣れた道で見つけた「違和感」と感動

その日は秋晴れの気持ち良い気候で、絶好のサイクリング日和でした。
「今日もいい運動になるぞ」なんて思いながら、
いつものように松崎方面へ向かって自転車を走らせていたときのことです。
ふと、視界の隅に何かが飛び込んできました。
「ん……? なんだろう、あれ?」
スピードを緩め、自転車を止めて近寄ってみると、
そこにはなんと「白い彼岸花」が咲いていたのです!
通常、彼岸花といえば、
秋の訪れとともに道端や田んぼの畦道を真っ赤に染め上げる「赤」が定番ですよね。
大ヒットアニメ『鬼滅の刃』では、
宿敵の鬼舞辻無惨が「青い彼岸花」を求めて何百年も探し回るシーンが印象的でしたが、
あれはあくまでフィクションの世界のお話。
まさか現実に、赤以外の……しかも「白い彼岸花」が存在するなんて!
これまで何度も通り過ぎていた見慣れた景色のはずなのに、
こんなに身近な場所にこんなものが咲いていたなんて全く気づきませんでした。
「こんな近所だったのに、今まで見落としていたなぁ」と、
驚きと同時にちょっと得をしたような嬉しい気持ちになりました。

白い彼岸花の正体は?「突然変異」ではなかった!
気になったものは、その場ですぐに調べたくなるのが性分です。
「赤から突然変異で白くなったのかな?」と思い、
スマホを取り出して調べてみました。
すると、面白い事実が判明したのです。
この白い花、実は単なる赤色の突然変異ではなく、
「シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)」というれっきとした品種なのだそうです。
赤色の「ヒガンバナ」
黄色の「ショウキズイセン」
この2つの植物が、
自然界の中で巡り合って生まれた「自然交雑種(交配種)」だと考えられています。
真っ赤な情熱的な彼岸花と、鮮やかな黄色のショウキズイセン。
その2つが合わさることで、
こんなにも可憐で上品な純白(あるいはほんのりクリーム色)の花が咲くなんて、
自然の神秘を感じずにはいられません。
赤色の彼岸花がどこか妖艶で凛とした雰囲気を持っているのに対し、
シロバナマンジュシャゲはどこか優しげで、柔らかな存在感を放っていました。

白い彼岸花に出会える「ひっそりスポット」
今回、私がこの白い彼岸花を見つけた場所を簡単にご紹介しますね。
松崎側から走ってくると、「那賀バイパス」の終点付近に、
南郷地区へと入っていく橋が見えてきます。
その橋を渡り、右手の土手沿い(川沿い)を進んだあたりです。


観光名所として大々的にアピールされている場所というよりは、
地元の日常の中にひっそりと溶け込んでいるような静かなスポット。
だからこそ、偶然見つけたときの感動もひとしおでした。
※ちょっとブログへの投稿が遅くなってしまったので、
もしかすると今シーズンはもう見頃を過ぎて、
しおれてしまっているかもしれません……(ごめんなさい!)。
ですが、球根植物ですので、
来年の秋になればまた同じ場所で美しい花を咲かせてくれるはずです。
「来年の秋、覚えていたらまたサイクリングがてら見に行ってみようかな」
……なんて言いつつ、来年になったら「あれ、どこに咲いてたっけ?」
とすっかり忘れていそうな気もします(笑)。
50代、物忘れとの付き合いも上手になっていく年頃ですからね。
自転車だからこそ出会える、日常の小さな幸せ
今回、この白い彼岸花に出会えたのは、
車ではなく「自転車」でゆっくりと風を感じながら走っていたからこそだと思います。
車だと一瞬で通り過ぎてしまうような道端の風景や、
季節の移り変わりを告げる小さな花々。
そういったものに気づけるのが、
サイクリングやウォーキングの醍醐味ですよね。
50代からの体力作りは、無理をして激しい運動をするよりも、
「気持ちいいな」「新しい発見があったな」
と楽しみながら長く続けていくことが何より大切だと実感しています。
皆さんも、もし普段通っている道があれば、
少しペースを落として周りを観察してみてください。
いつもの見慣れた景色の中に、
思わぬ「素敵な発見」が隠れているかもしれませんよ。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう

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