こんにちは、ノムリエです。
立春を過ぎ、松崎の風にもどこか春の気配が混じり始めましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ブログを開設して数ヶ月、
おかげさまで地元の閉店ニュースなどが多くの方に読まれているようで、
地域情報の重みを再確認する日々です。
さて、本日は「食」の話題です。
それも、お酒の話題を語るのとは少し趣向を変えて、
私の「ソウルフード」であるカップ焼きそばについて。
普段、私は自他共に?認める「ペヤング派」です。
あの四角い容器、独特のまろやかなソース、
そして幼い頃に祖母が買ってくれた記憶がセットになった、
私にとっての原風景とも言える味です。
しかし、最近カップ麺業界をざわつかせている「とんでもない新星」が現れたと聞き、
放っておけなくなりました。
その名も、日清食品の**「日清焼そばエクストリームU.F.O」**。
今回は、この「エクストリーム」が通常版とどう違うのか、
そして50代の胃袋にどう響くのか、
体を張ってwレポートしたいと思います。
日清食品さんの「遊び心」に脱帽
それにしても、日清食品という会社は、本当に消費者を飽きさせませんよね。
記憶に新しい「最強どん兵衛」シリーズの、
あの「すべてが主役」と言うこだわり。
そして最近では、
あえて自社製品を卑下するような自虐ネタをぶち込んだ「二軍どん兵衛」のCM。
画面越しに伝わってくるのは、
作り手たちが「どうすれば面白いか」「どうすれば驚いてもらえるか」を全力で愉しんでいる姿です。
サービス業に携わってきた身からすると、
この「お客様を驚かせるサービス精神」には、ジャンルは違えど深く共感してしまいます。
そんな「愉しむプロ」たちが世に送り出した「エクストリーム」の名を冠するU.F.O.。
期待せずにはいられません。
圧倒的な「金」の存在感、そして中身の衝撃
まずはパッケージから。
通常版も十分派手なデザインですが、エクストリームは一線を画しています。
ゴールドを基調とした神々しいまでのパッケージは、
スーパーの棚でも異彩を放っていました。
いざ、開封。

ここで驚いたのは、具材のサイズ感です。
通常のU.F.O.も、あの「大切りキャベツ」が売りですが、
エクストリームはさらにその上を行きます。
肉の存在感:
通常版の「謎肉」的なサイズではなく、
しっかりと「肉を食べている」という実感が持てるサイズにスケールアップされています。
キャベツの厚み:
面積だけでなく、一枚一枚の厚みが増しているようで、
乾燥した状態でもそのボリュームが分かります。
そして、付属の小袋たち。
ソースの袋は持った瞬間に「重い」と感じるほどの分量。
ふりかけも、
通常の紅生姜と青のりのセットとは異なる、何か「仕掛け」が隠されていそうな色合いです。
いざ実食。麺の「力強さ」とソースの「複雑味」


お湯を切って、ソースを混ぜ合わせます。
ここでまず気づくのが、**「麺の太さ」**です。
通常版のU.F.O.は、ストレートで喉越しの良い麺が特徴ですが、
エクストリームはさらに太い。
まるで「まぜそば」や「油そば」を彷彿とさせる、
どっしりとした多加水系の極太麺です。
そして、最も肝心な「味」の違い。ソムリエっぽく表現するなら、こうなります。
1. ソースの構成(テクスチャーとアロマ)
通常版のソースは、フルーティーで甘みが際立ち、
どこかノスタルジックな安心感があります。
対して、エクストリームのソースは非常に「重層的」です。
一口食べた瞬間に、濃厚なポークの旨味がガツンと来ます。
そして後味には、黒胡椒やガーリックを思わせる刺激的なスパイスが長く残る。
「甘さ」よりも「コクと辛味」を前面に出した、非常にパワフルな仕上がりです。
2. 麺とのマリアージュ
これだけソースが強いと、普通の麺では負けてしまいます。
しかし、この極太麺がしっかりとソースを受け止めている。
噛みしめるたびに、麺の甘みとソースの塩味が混ざり合い、口の中で完成される感覚です。
3. ふりかけの魔法
今回、ふりかけの役割が非常に大きいです。
通常のものよりもスパイスの粒子が荒く、
これがアクセントになって、単調になりがちな濃厚味にリズムを生んでいます。
50代、二つの「濃い味」に挑んだ結果
今回は食べ比べということで、通常版とエクストリームの二つを並べて食しました。
正直に申し上げます。
50代の胃袋には、この「濃い味ダブル」は少々ハードでした(苦笑)。
若い頃なら、これにご飯を追加して「焼きそば定食」としてガツガツいけたでしょう。
しかし、今の私にとっては、エクストリームのあの濃厚さは、
一杯で一日の塩分とエネルギーをすべて満たしてしまうような、
そんな圧倒的な重量感があります。
とはいえ、最後まで飽きることなく、美味しくいただけたのは事実です。
特に後半、具材の大きいキャベツのシャキシャキ感が、
濃厚なソースの合間の「清涼剤」として機能してくれました。
…何言ってるんでしょうかこの人は


結論:日常の「ペヤング」、ハレの日の「エクストリーム」
食べ終えてみて、改めて自分の「焼きそば愛」を再確認しました。
普段使いで、どこかホッとしたい時に食べるのは、
やはり私の「ソウル」であるペヤングかもしれません。
あの軽い食感と、適度なジャンク感は代えがたいものです。
しかし、
「今日はガツンと刺激が欲しい!」「仕事で疲れたから自分を甘やかしたい!」という時には、
このエクストリームU.F.O.は最高のご馳走になるでしょう。
ワインに例えるなら、
ペヤングは毎晩の食卓に寄り添う「デイリーな白ワイン」。
そしてエクストリームU.F.O.は、
重厚でタンニンがしっかりとした「長期熟成のフルボディ赤ワイン」といったところでしょうか。
日清食品の皆さんが愉しんで作ったこの「本気の遊び心」。
皆様もぜひ、ご自身の胃袋と相談しながら、一度体験してみてはいかがでしょうか。
ただし、50代の皆様。
食後の黒烏龍茶、あるいは松崎の美味しい水での水分補給はお忘れなく。
それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
【今日の一言】
「たまには、胃袋に無茶をさせるのも、若さの秘訣…かもしれません。」
【追伸】2026、3月18日 那賀バイパス桜状況
ここ松崎は知る人ぞ知る桜の名所でして、
それなら!桜の開花状況もお伝えせねば!
と、謎の使命感から行ってきました那賀バイパス
今朝のグッとモーニングでは東京の標本木が一輪開花とのことですが…

まだ全然でーす!
…と思いきや視線を横にずらすと一輪咲いておりました。
今週末ぐらいからが見ごろかな?

写真がクソですいません…


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